復水器細管検査・調査業務

「復水器細管検査・調査業務」は、復水器細管を抜管して、アルミ黄銅管の鉄皮膜形成の優劣や汚損生物の付着による損傷の程度などを検査します。

 アルミ黄銅管にとって鉄皮膜形成は、熱伝導効率の維持、海水や汚損生物に起因するデポジットアタック、ピンホールの防止のため重要です。この鉄皮膜形成が不完全であるとピンホールを起こし海水漏洩が生じ、蒸気循環システムの損傷を招き、発電に重大な影響を及ぼします。

 弊社では、細管の一部を抜管しご提供いただいた細管を二つ割りにして、鉄皮膜分布、減肉、ピンホールの部位とその原因、汚損の状況、汚損生物の種類、大きさなどを検査し、最適な防汚対策を提案いたします。

2019年05月02日